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2009年5月29日 (金)

フレンチオープン

2009年の全仏が始まっている。

昨年まではブラウン管TV+VHSビデオだった我が家の視聴環境では、3倍録画したクレーコートの試合でボールを目で追うのがきつかった(笑)。やっと薄型TVになって、文明の恩恵を感じる今日この頃である。
テニスみたいな小さいボールを扱うスポーツにとって、デジタル技術というのは本当にありがたいものだ。

ところで今大会の日本人選手だが、シングルスはあっという間に全滅down
ダブルスでは実績のある杉山選手が残っているが、やはりクレーコートは日本人選手には厳しいサーフェスのような気がする。
日本人の特徴として、

(長所)
・敏捷性
・器用
・冷静
(短所)
・パワー不足
・リーチ不足
・農耕民族のため狩猟本能が低い(?)

などが考えられる(ワタシの私見)が、どのサーフェスが適しているかを考えると、芝ではないかと思う。
クレーのように球足が遅く大きく跳ねるコートでは、しっかり構えて豪快に引っ叩くことを延々と続ける必要がある。となればやはりアジリティよりパワーだろう。

今回怪我で出場していない錦織選手も、本人はクレーが好きといっているそうだが、あのプレーがより生きるのは芝やハードではないだろうか。5セットマッチのフレンチで彼がフルセット勝ちする姿は想像しにくい。

ただ見る方としては全仏の試合はかなり面白い。前後左右にスライドしながらボールをシバキあう姿は、格闘技のようで興奮するし、球足の遅さは時に長いラリーを生んで、息を呑むような緊迫感もある。

果たして土魔神が今年も優勝してしまうのか?しばらく楽しむことができそうだ。

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2009年5月25日 (月)

引退

TV中継があるとうれしい二人の選手が今年一杯で引退するという。

一人はサフィン。ウチの息子も好きだ。二人でサフィンの魅力について話したことがある。
まずはルックス(笑)。男らしいイケメンで同性から見てもカッコイイ。

プレースタイルも豪快で気持ち良いが、一番惹かれるところはやはりその人間味だ。
テニスの試合で感情をむき出しにすることは、決してプラスにはならない。だがサフィンはやってしまう(笑)。
マナー的にはほめられないが、自身の納得いかないプレーにはラケットをへし折ったりして怒りを表す。でも相手の好プレーに対しては敬意を示すし、試合中にフレンドリーに話しかけたりもする。

ファンはそんなサフィンが好きだったのだろうと思う。
彼に足りなかったのは我慢だけ(?)だったか。

もう一人はサントロ。

人呼んで「コートのマジシャン」。以前魔術師といえばマッケンローの代名詞だったが、現在のATPツアーにおいてはサントロのことだ。

彼は左右両手打ちのプレイヤーで、ほとんどの打球をスライスで打つという、現在のプロテニス界では異端中の異端の選手。
以前インターネット動画のサイトでジョコビッチに勝った試合を見たことがあるが、この試合はまさに彼の真骨頂。
ジョコビッチの強打を走り回ってスライスでかわしながら、隙があればスッとネットに出てボレーで決める。まさに変幻自在。

似たようなプレースタイルの選手が多い中、サントロのテニスはエンターテインメント性がある。大会で常に上位進出するという選手ではないため、なかなかTVで見ることができない選手だったのが残念だった。

二人とも今シーズン限りの引退が決まっているそうだ。テニス観戦の楽しみが少し減ってしまうかもしれない。

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2009年5月20日 (水)

負けパターン

ワタシ自身の話。

最近ちょくちょくお誘いを受けてシングルスの練習をやる。
相手もいろいろで、クラシックできれいなフォームからフラット系の球を打つ人や、中ロブでひたすらつないでくる人など、それぞれ特徴があって面白い。

その中でワタシが負けるパターンというのがある。パワーや精度が各段に上の人に負けるのは当たり前だから、これは自分と同じレベルくらいの人の話。
だから負けパターンというか、負けやすいタイプの相手ということになる。

そのタイプとはズバリ「打ってこない人」(笑)。
大人になってからテニスを始めた人によくいるが、体のひねりとか膝の曲げをほとんど使わず、ひたすら手だけのスイングで”チョン”と当ててくる相手である。

こんな人のボールはトップスピンでもなくスライスでもなく、ナナメヨコ回転みたいな不思議な軌道で飛んできて、ほとんど弾まずにポトリとコートに落ちる。しかも浅い。
ただでさえバウンドが低いオムニコートでこの種のボールは嫌だ。それに加えて雨でも降っていようものならもう終わりである。絶対負ける(笑)。

ワタシはウチの息子みたいな”ギュン”と飛んでくるボールを”ビシッ”と打ち返すのが好きだ。年甲斐もなくとよく言われるが、好きだから仕方がない(笑)。
だから試合で若いニイチャンと当たってもそこそこやれる自信はある。が、周りから見て「何であんな人に負けるの?」みたいな素人っぽい人に1コケしたりする。

バック側に来た浅い球はスライスでアプローチするが、フォア側に来た球はどうしても「叩きたい!」という欲求を抑えられず、強引に引っ掛けるようなスピンを打とうとするのだが、ガシャってミス(;ω;)
そのうち「打ちたい叩きたい」というフラストレーションがたまって自滅していく。

オムニコートでのテニスは、レベルが同じくらいなら自分から打っていかず、相手の球に合わせるだけの方が勝ちやすいと思う。
バウンドの高さも出ず球の勢いも殺されるから、合わせるだけの方が確率的に有利なのは間違いない。

でもそれじゃ面白くないんだよなあ  il||li _| ̄|○ il||li

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2009年5月 7日 (木)

帰宅

5月2日から6日までの遠征から息子が帰ってきた。

O県経由で四国に行きいろいろと試合、練習をこなし、またO県経由で帰ってきたのだ。引率の監督さんお疲れ様です。
K高チームは、インターハイ形式(シングルス2ポイントダブルス1ポイント)で団体戦の練習マッチをたくさんこなしてきたようだ。

大量の課題を抱えていった息子だが、全部は終わっておらず、帰宅してからも夜遅くまで朦朧としながらやっていた(笑)。遠征中も寝そうになるのを、同室のY君に起こしてもらいながらやっていたそうである。文武両道は厳しいのだ。

ところで遠征中に県高総体の登録メンバー発表があったとのこと。
息子は今年も団体戦の登録メンバー(6人)に入れなかった。まあ去年などは個人戦にも出られなかったのだから、今年は個人戦でがんばるチャンスがあるだけでもよかった。

県高総体でK高が優勝することはまず間違いない。そして選手の怪我などがない限り、インターハイもそのままのメンバーで行くことだろう。
3月の高校春季戦で息子は単複ベスト4だったのだが、この成績でもメンバーに入れないということは、県高総体で2位以上の成績をおさめるしかないということだろう。本人もそう考えているらしく、
「シングルス1,2はずっと固定されているし、ダブルスはスペシャリストがいるから、今回登録メンバーに入れないことは予想していた。だから団体戦の時はむっちゃ応援してやるgood。でも個人戦では何としても決勝までたどり着くようにがんばる。そうすれば個人戦だけでもインターハイに行けるから」と言っていた。

本来テニスは個人スポーツ。だから個人戦で勝ち抜いていけばいいのだ。やるしかない。

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2009年5月 1日 (金)

いろいろ

新型インフルエンザが流行の兆しを見せている。いやすでにフェーズ5だから、海外では兆しなんていう段階じゃないのだろう。

ワタシは仕事柄、鳥インフルエンザ対策関係の会議などに出席することもあるのだが、豚の方は想定外だったようだ。今のところ弱毒性ではないかとの見方が多いが、いつ強毒性に変容するかは予測できないので、心構えだけはしておかないと。

高総体前でK高チームの練習にも熱が入っている。
直前の土、日はS県の高校と練習試合。昨日(30日)は体育祭の振り替え休日だったので、一日中部内のランキング戦をやっていた。

練習で絞られている期間に一日中試合をやったりすると、疲れから足の筋肉を傷めたり、肩の調子がおかしくなったりする選手も多いが、息子の数少ないとりえが「筋持久力」と「故障に強いこと」である。
みんながヘロヘロになっているこの日も、普段とあまり変わらない力を出し、3年のナンバーワンI君にも勝って、ランキング戦全勝だったそうだ。鉄人衣笠みたいな存在か(古い)。

明日からは四国に遠征に出発するK高チーム。みんな体調を整えてがんばってきてほしい。

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