フレンチオープン
2009年の全仏が始まっている。
昨年まではブラウン管TV+VHSビデオだった我が家の視聴環境では、3倍録画したクレーコートの試合でボールを目で追うのがきつかった(笑)。やっと薄型TVになって、文明の恩恵を感じる今日この頃である。
テニスみたいな小さいボールを扱うスポーツにとって、デジタル技術というのは本当にありがたいものだ。
ところで今大会の日本人選手だが、シングルスはあっという間に全滅![]()
ダブルスでは実績のある杉山選手が残っているが、やはりクレーコートは日本人選手には厳しいサーフェスのような気がする。
日本人の特徴として、
(長所)
・敏捷性
・器用
・冷静
(短所)
・パワー不足
・リーチ不足
・農耕民族のため狩猟本能が低い(?)
などが考えられる(ワタシの私見)が、どのサーフェスが適しているかを考えると、芝ではないかと思う。
クレーのように球足が遅く大きく跳ねるコートでは、しっかり構えて豪快に引っ叩くことを延々と続ける必要がある。となればやはりアジリティよりパワーだろう。
今回怪我で出場していない錦織選手も、本人はクレーが好きといっているそうだが、あのプレーがより生きるのは芝やハードではないだろうか。5セットマッチのフレンチで彼がフルセット勝ちする姿は想像しにくい。
ただ見る方としては全仏の試合はかなり面白い。前後左右にスライドしながらボールをシバキあう姿は、格闘技のようで興奮するし、球足の遅さは時に長いラリーを生んで、息を呑むような緊迫感もある。
果たして土魔神が今年も優勝してしまうのか?しばらく楽しむことができそうだ。


最近のコメント