2009年6月25日 (木)

チキる

息子に先日の試合で一回戦負けした話をした。

一言「しょぼっ!」orz...

お坊ちゃまのありがたい解説によると、やはりゆるいボールほど(時間的に余裕がありすぎて)緊張でチキりやすいという。
びびることを最近の若者たちはチキると言っている。チキン(臆病者)の動詞形かな?

ちなみに私の地方では臆病者のことを「ひえじご」と言う。「じご」とはお○りの穴のことで、そこが冷えている=臆病者ということらしい(笑)。
ワタシも「ひえじご」なのである。

若い頃ワタシはサービスダッシュ、リターンダッシュなどであまりストローク戦をやらないプレースタイルだったのだが、今思えばチキってフォアが打てないために”仕方なく”ネットに出ていたように思う。
前に出ればチキっている暇などなく、反射的に体を動かさなければならないからだ。それは一見積極的なプレーに見えるかもしれないが、弱気の裏返しだったのかもしれない。

去年からまた試合に出始めて数試合やったが、いまだに一試合としてフォアをしっかり振り切れたことがない。いつもごまかしながらこわごわスイングしている。これじゃイカン。

今年はあと何大会エントリーできるか分からないが、第一目標として「練習と同じレベルのスイングを試合でする」ことを掲げたい。

しかし何かリラックスしてスイングするコツはないものだろうか。(悩)

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2009年6月23日 (火)

いろいろと

K高チームは先週末から地域総体に出場しており、息子も球拾い(笑)で帯同していた。

団体戦は残念ながら一回戦でO県の高校に負けたそうだ。シングルス一勝一敗でダブルスが5-2アップからの逆転負け。
う~ん、現チームは史上最強だと言われているんだが、団体戦でなかなか結果が出ない。息子によると今のメンバーは「決して仲が悪いわけじゃないけど、チームとしての団結力が無い」そうである。

テニスは本来個人スポーツだが、高校テニスに限って言えばメインは団体戦ではないだろうか。
インターハイでは奮起してほしいものだ。

先日ワタシの試合があった。市庭協の年齢別(45歳以上)シングルス。結果は緒戦負けrain

若い頃も時々あった「フォアが打てない病」が再発してしまったのである。
試合中にこの状態になると、ゆる~い何てこと無い球がフォアで打てなくなる。自分でも腕が縮こまっているのが分かるがどうしようもなく、中途半端なスイングでアウトの連発。

それでも若い頃はネットにどんどん出てごまかしていたのだが、いまではそれだけのパワーも無く、いたずらにエラーを重ねて試合終了。20代の頃以来となる「負け審」をやった。
こんな負け方は精神的にキツイ。

試合慣れが必要なのだろうか?次にエントリーできる大会があったら、勝敗を考えずにとにかくフォアをしっかり振ることだけに集中してやってみようかな。
と思ったが、いざとなるとできないんだろうなあ(笑)

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2009年6月10日 (水)

高総体(続き)

個人戦は例によってK高のシングルス出場メンバー7人全員がベスト8に残り、ダブルスベスト4も全ペアがK高となった。

息子はまずシングルスQFでY君と対戦。3月の春季戦では勝っていたので、本人は自信があったようだが4-6で負けてしまった。
競っていたゲームでフォアを打ち込んでゲームを取り「よっしゃ!」という場面で、Y君のクレームでジャッジが覆ってしまったそうだ。そこで若干気持ちがキレてしまったらしい。

それくらいで集中を切らしてどうする!と口で言うのは簡単だが、「取った」と思ったゲームがデュースにされた時の気持ちは、テニスの試合に出たことがある人ならよく分かるだろう。
息子にとっては相当悔しい敗戦となってしまった。

ダブルスは順調にベスト4に勝ちあがり、SFで第1シードの3年生ペアと対戦。
序盤に息子のストロークミスが出て3-6まではなされたのが響き、6-8で惜しい敗戦。
単複とも後一歩だったが、これが現時点での実力ということ。

ただ親バカながら客観的に分析してみると、高校入学時には県外組とは大きな力の差があり、試合をしても全く勝てそうな感じがしなかったのだが、1年後の今はそれなりに勝負できるところまで力がついてきたようだ。
以前監督から聞いたように「練習好きなのは誰にも負けず、走れといわれたらそれこそぶっ倒れるまで走っている」という姿勢が、ここまで力をつけさせたのだと思う。

1年後を楽しみに待つことにしよう。

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2009年6月 8日 (月)

県高総体

6日から始まった県高総体。

K高チームは全く危なげなく勝ち上がり、7日に団体優勝を決めた。
現在のK高テニス部は歴代最強なのではないだろうか。登録メンバー6人の誰が試合に出ても、結果は変わらなかったと思う。それくらいの完勝だった。

創部3年目のK高女子チームも健闘した。決勝戦は県内NO.1NO.2の選手ををそろえるH高だったが、S2がセカンドセットタイブレークを落として敗戦、Dも競りながら負けてしまい、勝敗が決した。
シングルス二人は2年生だし、有力な1年生も入部してきたので、来年は大いに期待できると思う。

さて団体戦に出られなかった息子も個人戦がぼちぼちと始まり、4回戦からQFまでが行われる今日8日が一つの山場である。
よほどの実力差がないかぎり、何が起こるか分からないのがワンセットマッチの怖いところ。

力をしっかり出し切って、明日の準決勝以降に勝ち進むことができるだろうか?

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2009年6月 4日 (木)

柔らかさ

波乱が続く2009全仏オープン。

モンフィスの試合を2試合続けて見たが、なかなか面白い。表情などを見るとけっこう気合が入った顔をしているのだが、テニスは何かフニャフニャ(笑)している。
ロディックに勝った試合も見たが、ガチッと構えて打つロディックのほうが一見強そうだ。だがスタッツを確認すると、ウイナー、エースの数ともにモンフィスが圧倒している。

まあ勝ったのだから内容が良いのは当たり前だが、パッと見あのテニスでは相手のアンフォーストエラーが多くて勝ったように感じる。(いわゆるシコリ勝ち)
が実際はかなりのノータッチエース(サーブ、ストロークどちらも)を取っているのである。

息子がこのモンフィスのプレーを見て興味を示していた。
というのも監督から「試合では基本先に仕掛けず、相手に打たせてカウンターを狙え」といつも言われているからである。
息子は常々この指示に不満を感じていて、「自分は足も遅くて受けが弱いから、先に仕掛けないと勝てない」と言っている。

まあ今のところこの自己分析はおおむね当たっていて、仕掛けがうまく行った時は好成績を残している。
とすれば監督の指示は的外れなのか?あくまでも団体戦でのシングルス3的なテニスを求めているのだろうか。団体戦に出ようと思ったら監督に指示に従わないわけにはいかず、自分のやりたいプレーを封印して我慢するしかないのか?

そこらあたりのもやもやとした思いと、実際のプレーに折り合いをつけるヒントを、モンフィスのテニスに見つけたようだ。
何も考えずに見ると、打点を落としてつないでばかりいるように見えるが、相手のボールが少し甘くなると、すかさず攻撃しているのだ。決して単なるミス待ちのテニスじゃない。
しかも絶妙なドロップショットを混ぜるなど、相手の嫌がることを次々とやってくる。

息子は監督の言わんとしている事が少しだけ分かったような表情をしていた(様な気がする)。(笑)柔らかいテニス、なかなか良いじゃないか。

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2009年5月29日 (金)

フレンチオープン

2009年の全仏が始まっている。

昨年まではブラウン管TV+VHSビデオだった我が家の視聴環境では、3倍録画したクレーコートの試合でボールを目で追うのがきつかった(笑)。やっと薄型TVになって、文明の恩恵を感じる今日この頃である。
テニスみたいな小さいボールを扱うスポーツにとって、デジタル技術というのは本当にありがたいものだ。

ところで今大会の日本人選手だが、シングルスはあっという間に全滅down
ダブルスでは実績のある杉山選手が残っているが、やはりクレーコートは日本人選手には厳しいサーフェスのような気がする。
日本人の特徴として、

(長所)
・敏捷性
・器用
・冷静
(短所)
・パワー不足
・リーチ不足
・農耕民族のため狩猟本能が低い(?)

などが考えられる(ワタシの私見)が、どのサーフェスが適しているかを考えると、芝ではないかと思う。
クレーのように球足が遅く大きく跳ねるコートでは、しっかり構えて豪快に引っ叩くことを延々と続ける必要がある。となればやはりアジリティよりパワーだろう。

今回怪我で出場していない錦織選手も、本人はクレーが好きといっているそうだが、あのプレーがより生きるのは芝やハードではないだろうか。5セットマッチのフレンチで彼がフルセット勝ちする姿は想像しにくい。

ただ見る方としては全仏の試合はかなり面白い。前後左右にスライドしながらボールをシバキあう姿は、格闘技のようで興奮するし、球足の遅さは時に長いラリーを生んで、息を呑むような緊迫感もある。

果たして土魔神が今年も優勝してしまうのか?しばらく楽しむことができそうだ。

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2009年5月25日 (月)

引退

TV中継があるとうれしい二人の選手が今年一杯で引退するという。

一人はサフィン。ウチの息子も好きだ。二人でサフィンの魅力について話したことがある。
まずはルックス(笑)。男らしいイケメンで同性から見てもカッコイイ。

プレースタイルも豪快で気持ち良いが、一番惹かれるところはやはりその人間味だ。
テニスの試合で感情をむき出しにすることは、決してプラスにはならない。だがサフィンはやってしまう(笑)。
マナー的にはほめられないが、自身の納得いかないプレーにはラケットをへし折ったりして怒りを表す。でも相手の好プレーに対しては敬意を示すし、試合中にフレンドリーに話しかけたりもする。

ファンはそんなサフィンが好きだったのだろうと思う。
彼に足りなかったのは我慢だけ(?)だったか。

もう一人はサントロ。

人呼んで「コートのマジシャン」。以前魔術師といえばマッケンローの代名詞だったが、現在のATPツアーにおいてはサントロのことだ。

彼は左右両手打ちのプレイヤーで、ほとんどの打球をスライスで打つという、現在のプロテニス界では異端中の異端の選手。
以前インターネット動画のサイトでジョコビッチに勝った試合を見たことがあるが、この試合はまさに彼の真骨頂。
ジョコビッチの強打を走り回ってスライスでかわしながら、隙があればスッとネットに出てボレーで決める。まさに変幻自在。

似たようなプレースタイルの選手が多い中、サントロのテニスはエンターテインメント性がある。大会で常に上位進出するという選手ではないため、なかなかTVで見ることができない選手だったのが残念だった。

二人とも今シーズン限りの引退が決まっているそうだ。テニス観戦の楽しみが少し減ってしまうかもしれない。

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2009年5月20日 (水)

負けパターン

ワタシ自身の話。

最近ちょくちょくお誘いを受けてシングルスの練習をやる。
相手もいろいろで、クラシックできれいなフォームからフラット系の球を打つ人や、中ロブでひたすらつないでくる人など、それぞれ特徴があって面白い。

その中でワタシが負けるパターンというのがある。パワーや精度が各段に上の人に負けるのは当たり前だから、これは自分と同じレベルくらいの人の話。
だから負けパターンというか、負けやすいタイプの相手ということになる。

そのタイプとはズバリ「打ってこない人」(笑)。
大人になってからテニスを始めた人によくいるが、体のひねりとか膝の曲げをほとんど使わず、ひたすら手だけのスイングで”チョン”と当ててくる相手である。

こんな人のボールはトップスピンでもなくスライスでもなく、ナナメヨコ回転みたいな不思議な軌道で飛んできて、ほとんど弾まずにポトリとコートに落ちる。しかも浅い。
ただでさえバウンドが低いオムニコートでこの種のボールは嫌だ。それに加えて雨でも降っていようものならもう終わりである。絶対負ける(笑)。

ワタシはウチの息子みたいな”ギュン”と飛んでくるボールを”ビシッ”と打ち返すのが好きだ。年甲斐もなくとよく言われるが、好きだから仕方がない(笑)。
だから試合で若いニイチャンと当たってもそこそこやれる自信はある。が、周りから見て「何であんな人に負けるの?」みたいな素人っぽい人に1コケしたりする。

バック側に来た浅い球はスライスでアプローチするが、フォア側に来た球はどうしても「叩きたい!」という欲求を抑えられず、強引に引っ掛けるようなスピンを打とうとするのだが、ガシャってミス(;ω;)
そのうち「打ちたい叩きたい」というフラストレーションがたまって自滅していく。

オムニコートでのテニスは、レベルが同じくらいなら自分から打っていかず、相手の球に合わせるだけの方が勝ちやすいと思う。
バウンドの高さも出ず球の勢いも殺されるから、合わせるだけの方が確率的に有利なのは間違いない。

でもそれじゃ面白くないんだよなあ  il||li _| ̄|○ il||li

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2009年5月 7日 (木)

帰宅

5月2日から6日までの遠征から息子が帰ってきた。

O県経由で四国に行きいろいろと試合、練習をこなし、またO県経由で帰ってきたのだ。引率の監督さんお疲れ様です。
K高チームは、インターハイ形式(シングルス2ポイントダブルス1ポイント)で団体戦の練習マッチをたくさんこなしてきたようだ。

大量の課題を抱えていった息子だが、全部は終わっておらず、帰宅してからも夜遅くまで朦朧としながらやっていた(笑)。遠征中も寝そうになるのを、同室のY君に起こしてもらいながらやっていたそうである。文武両道は厳しいのだ。

ところで遠征中に県高総体の登録メンバー発表があったとのこと。
息子は今年も団体戦の登録メンバー(6人)に入れなかった。まあ去年などは個人戦にも出られなかったのだから、今年は個人戦でがんばるチャンスがあるだけでもよかった。

県高総体でK高が優勝することはまず間違いない。そして選手の怪我などがない限り、インターハイもそのままのメンバーで行くことだろう。
3月の高校春季戦で息子は単複ベスト4だったのだが、この成績でもメンバーに入れないということは、県高総体で2位以上の成績をおさめるしかないということだろう。本人もそう考えているらしく、
「シングルス1,2はずっと固定されているし、ダブルスはスペシャリストがいるから、今回登録メンバーに入れないことは予想していた。だから団体戦の時はむっちゃ応援してやるgood。でも個人戦では何としても決勝までたどり着くようにがんばる。そうすれば個人戦だけでもインターハイに行けるから」と言っていた。

本来テニスは個人スポーツ。だから個人戦で勝ち抜いていけばいいのだ。やるしかない。

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2009年5月 1日 (金)

いろいろ

新型インフルエンザが流行の兆しを見せている。いやすでにフェーズ5だから、海外では兆しなんていう段階じゃないのだろう。

ワタシは仕事柄、鳥インフルエンザ対策関係の会議などに出席することもあるのだが、豚の方は想定外だったようだ。今のところ弱毒性ではないかとの見方が多いが、いつ強毒性に変容するかは予測できないので、心構えだけはしておかないと。

高総体前でK高チームの練習にも熱が入っている。
直前の土、日はS県の高校と練習試合。昨日(30日)は体育祭の振り替え休日だったので、一日中部内のランキング戦をやっていた。

練習で絞られている期間に一日中試合をやったりすると、疲れから足の筋肉を傷めたり、肩の調子がおかしくなったりする選手も多いが、息子の数少ないとりえが「筋持久力」と「故障に強いこと」である。
みんながヘロヘロになっているこの日も、普段とあまり変わらない力を出し、3年のナンバーワンI君にも勝って、ランキング戦全勝だったそうだ。鉄人衣笠みたいな存在か(古い)。

明日からは四国に遠征に出発するK高チーム。みんな体調を整えてがんばってきてほしい。

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